前回はキャンプ(キャンパー)について解説しました!
今回はトンネル、ケバブ、ドリブルについて解説します!!
第五人格とDbDでいう”トンネル”とは何か?
ハンター/キラーが一度ロケットチェア/フックに拘束したサバイバーを集中的に狙うことです。
サバイバーが救助された後、すぐにそのサバイバーのところへ行ければ、あと1回殴れば安易に倒すことができる上、早めに人数を減らすことは鬼にとって重要な要素の1つでもあるので、採用している鬼も多いのではないでしょうか。
トンネルをされる側としては決して気分が良いものではなく、救助されては即狙われて、逃げ続けるか逃げ切るか、もしくは味方に肉壁などで守ってもらうしかありません。
このようなことから批判されやすい行為ではありますが、決してルールに反しているわけではありません。
対人ゲームの難しいところですね。
第五人格とDbDでいう”ケバブ”とは何か?
ハンター/キラーがロケットチェア/フックに拘束したサバイバーに攻撃をすることです。
DbDでフックに吊られたサバイバーを攻撃するのがケバブの肉を削いでいる様子に似ていることから名付けられたとかなんとか……。
これはやられて気持ちのいいものではありませんよね。
ケバブをする理由とは?
ケバブをする理由としてよく耳にするのは
- 先にそのサバイバーに煽られたり迷惑行為をされたから
- 単純に暇つぶし
- 特定のキャラクターをケバブした時の声が好きだから
- 延々とチェイスされて腹が立ったから
- チェイスや立ち回りが上手かったので賞賛の意味で数回ケバブする
などです。
先に煽られた場合はさておいて、他の理由はなかなか…普通にプレイしていたサバイバーからすると理不尽と感じるものが多いですね。
中には賞賛の意味でケバブをする鬼もいるようですが、ケバブをされた時点で「煽られてる…」と感じるサバイバーがほとんどなのではないでしょうか?
私も特に何もしていないのに延々とケバブをされたり、第五人格のダブルハンターモードでは友人がなんとハンター2人から執拗にケバブされている姿を目撃してしまい、ゲンナリしたことがあります。
ただ、ハンター/キラーをプレイしていて思うのは、サバイバー側にも煽る人が相当数いることです。
それで日頃から鬱憤が溜まっている鬼も少なくないのだと思います。
サバイバーも鬼も煽り合ったところで何も産みませんし、むしろそのゲームの人口を減らすことに繋がると私は思っています。
不要な行為はお互いしないに尽きるのではないでしょうか。
DbD用語「ドリブル」とは?
第五人格ユーザーは聞きなれない単語ですよね。
これはDbDのサバイバーのスキル「決死の一撃」対策として、担いだサバイバーをフックにつれていく途中で一旦落とすことを言います。
決死の一撃が成功すると、せっかく倒したサバイバーをもう一度追いかけることになります。
加えて数秒のスタンが入るため下手をするとさえサバイバーを見失ってしまったり、その間に強ポジに逃げ込まれてしまうことも…
こちらも賛否ある行為ですが、覚えておくに越したことはない単語かもしれませんね。
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