まだまだ盛り上がりを見せているスマホアプリ「identity V(第五人格)」。
気になっていたり友達に勧められたりして最近始めた方も多いのではないでしょうか?
今日は、始めたての方〜少し慣れてきた方にオススメのサバイバーを考えてみたいと思います。
本当に始めたて!という方向けに、最初から無料で使うことができるキャラクターを中心に考えていきます。
目次
初期から使えるサバイバー
赤枠で囲ったのが初期から使えるサバイバーです。
ストーリーとしても、最初にゲームに参加した人々という感じですね。
このゲームでとても大切な要素の1つは”マップを覚える”こと。
毎回、固定の場所に存在する建物や窓・板の場所はもちろん、ランダムで生成される暗号機の把握もとても重要になってきます。
(ランダムといってもパターンは決まっています)
初期から使えるサバイバー:弁護士
ですので、まず最初に使うと便利なのが「弁護士」です。
このキャラクターはゲーム開始時から無制限で使える地図を持っており、暗号機・味方の場所がいつでも分かるようになっています。
「始めたばかりでどこに何があるか全く分からない!」
という方は使ってみましょう。
ただし、板や窓の操作速度が遅いため、チェイス(鬼ごっこ)には少々苦労するかもしれません。
ですが、暗号機の場所が分からず散歩をしてしまうよりは遥かにゲームを有利に進めることができるのではないかと思います。
(私はとてつもない方向音痴だったため地図を見ても迷ってしまい、違うキャラクターでゲームに慣れていきましたが…)
初期から使えるサバイバー:医師
次に医師です。
医師は無制限に自己治療をすることができるキャラクターです。
弁護士同様板や窓の操作速度は遅めですが、近くに味方がいなくても、自分のダメージを自分で回復できるのはとても頼もしいですよね。
マップの把握が何となくできてきたなという方や私のように地図を見ても迷子になってしまう方は、医師を使って治療をしながら逃げたり解読するのもいいかもしれません。
また、最近、医師には強化が入り、他のキャラクターでは治しきれない半端なダメージも医師であれば治せるようになったので、ハンターが写真家・結魂者・建築士だった場合重宝されます。
初期から使えるサバイバー:泥棒
そして泥棒です。
弁護士・医師と比べて板や窓枠の操作が早く、チェイスがしやすいキャラクターです。
「鬼ごっこがしたい!」「弁護士や医師だと板や窓の乗り越え中にいつも殴られてしまう…」という方にオススメです。
暗号機を解読している時のスキルチェックの確率が上がり、成功の幅が少し狭くなりますが、慣れてくればこれが逆にありがたくなりますので、よほどスキルチェックが苦手でなければそこまで気にしなくてもいいでしょう。
使いこなすのは難しいですが、ゲーム開始時に懐中電灯を持っており、これを上手くハンターに当てられれば目くらましをさせられます。
(ただし、結構な難しさなのでゲームに慣れるまでは普通に逃げたり救助に行ったりすることを強くお勧めします)
また、泥棒がいることで自身はもちろんパーティ全員の赤い箱を開ける速度が上がります。
懐中電灯よりも使いやすいアイテムが出る可能性があるので、泥棒を使うときは隙を見て箱を漁ってみてもいいかもしれません。
もちろん、暗号機の進みや仲間の状況を優先して行いましょう。
初期から使えるサバイバー:幸運児
チュートリアルにも出てくるキャラクターが幸運児です。
解読・チェイスに特にデバフがなく、全サバイバーの基準となるような平均的能力のキャラクターといった感じです。
最初から所持しているアイテムはありませんが、赤い箱を開けるときに欲しいアイテムを思い浮かべると、そのアイテムが入手できる可能性があります。
その時々で必要なものを思い浮かべてみるといいでしょう。
ただし、箱をいくつも漁りすぎるとタイムロスになるので注意が必要です。
初期から使えるサバイバー:庭師
このアプリの顔とも言える庭師。可愛らしい女の子です。
このキャラクターは工具箱を持っており、ロケットチェアを破壊することができます。
チェイス時のデバフも特にありません。
また、暗号機のスキルチェックの成功幅がとても広いため、スキルチェックをどうしてもミスしてしまう方は庭師で慣れていくのもありかもしれません。
ただし、ロケットチェアの破壊ばかりしていると1人分暗号機が全く回っていない状態になり、さらにハンターが特質「異常」を持ってきている場合、壊したロケットチェアが直されてしまい、破壊時間が無駄になってしまう可能性ががあります。
ですのでゲームに慣れるまでは、椅子を壊すよりも暗号機の解読に重点を置いてみましょう。
初期キャラで初心者にオススメできるサバイバー
初期キャラクターで初心者にオススメできるサバイバーは
- 弁護士(まずはマップを覚えることが先決)
- 医師(自己治療、半端ダメージの回復ができる)
- 泥棒(チェイス向き)
でしょうか。
マップをある程度覚えた方には医師か泥棒がオススメです。
課金もしくはゲーム内のポイントでゲットできるキャラでおすすめできるサバイバー
第五人格に慣れてくると、課金もしくはゲーム内のポイントでゲットできるサバイバーにも興味が湧いてきますよね?
そこで、課金もしくはゲーム内のポイントでゲットできるサバイバーの中でオススメできるキャラも紹介します。
おすすめサバイバー:占い師
占い師は解読・チェイスにデバフがありません。
フクロウを1羽使える状態でゲームが始まります。
このフクロウは自身を守ることができる他、味方の様子を確認してガードすることもできます。
また、チェイスに慣れてくれば最大5羽まで貯めることができます(実戦では2〜3羽くらいかと思いますが)
フクロウを使えばハンターに1発殴られてしまってもノーダメージで済む心強いキャラクターとなっています。
チェイス・味方の補助・救助狩り防止にとフクロウの使いどころは様々です。
グリフォン・フライングライオン以上のランクマッチに適応されている「BAN &ピック制度」ではかなりの確率でBAN(使えなくなる)されることが多い強キャラです。
最初はフクロウの扱いがわからないかもしれませんが、大きなデバフもないですし、初心者の方にもオススメのサバイバーとなっています。
※フクロウが1羽攻撃されるごとに板・窓の乗り越え速度が遅くなっていくので、その点は注意が必要になります。
おすすめサバイバー:空軍
次に空軍です。
初めて課金をすると、金額に関係なく「空軍」がゲットできます。
彼女は信号銃を持っており、ハンターに発砲することで怯ませ、時間稼ぎや同じ人が狙われ続けるのを回避させやすいキャラクターです。
仲間がロケットチェアに座らされている間は、解読・ゲートの解放にマイナス60%ものデバフが掛かってしまうので、内在人格の「危機一髪」を必ずつけ、優先的に救助に行くべきポジションです。
それ以外の時は解読・チェイスともに問題ないキャラクターですので、欲しいキャラクターや衣装が複数ある時などは思い切って課金をしてみるのもいいかもしれませんね。
他にもサバイバーは存在します!
他にも様々なサバイバーが存在します。
それぞれ輝ける場面や能力が必ずあるので、余裕があれば全てのキャラクターに触れてみて欲しいなと思います。
黄色の枠で囲んであるサバイバーは特定の曜日限定で無料お試しが可能です。(今後もお試しサバイバーは増えると思います)
ぜひ使ってみて、自分のプレイスタイルに合っていたり気に入ったりしたら入手して、第五人格をさらに楽しんでいきましょう!
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